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扇釜

萩焼が好きだと言ったので、佐久間の扇窯に連れていこうかと思っていたのだが、あいにくこの日は寺の駐車場で販売をしているというので、急遽こちらへ。アニーは佐久間の作品を高く評価していた。
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説明

同じアーティストということで、気にかかることがあったのだろう。アニーはしきりに佐久間に釉薬のことや焼き方のことなど佐久間に説明を求めていた。また、佐久間も丁寧に説明していた。
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寺

萩で2つしかない真言宗の寺。萩八十八ヵ所創設に関わっている寺なので、いつか訪れるかもしれない。 |
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売店遠景

佐久間の扇窯を含め、3つの店舗が入っている。この日は、平日ということもあり、私達以外に客はいなかった。客が多い日もあれば少ない日もある。でも、全体的にはまずまずの売り上げと、佐久間。
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記念撮影

アーティスト同志で記念撮影。私はなかなか人の顔と名前を覚えないのに、アニーはすぐに佐久間の名前を覚えていた。よほど、佐久間の印象が強かったのだろうか。
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千畳敷

時間があるので、思い出の千畳敷へ。ここへ来るまでにいろいろと話した。話したいことがあったから、ここへ向かったのかもしれない。今となっては関係ないので、ブワリヤが私に言ったことで、アニーに黙っていたことも言った。この日、天気が良いにも関わらず、空は真っ白で、視界が悪かった。雨の季節が近いということを感じた。
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晩餐

家族と久枝ちゃんとで、とりあえず最後の晩餐。アニーは、日本を発ってから、まずはイギリスの弟のところへ行き、それから1ヶ月ほどヨーロッパを旅行した後に、インドネシアにいる妹のところへ行くとのこと。よほどのことがない限り、日本から出られない私にとっては、とても羨ましいこと。自由でいられることには、それに伴う代償や責任を抱えるようになるのだろうが、強いアニーならどこでも元気に楽しく過ごすに違いない。
いつかまた、会った時にいろいろな国での経験を聞きたいと思う。実際に経験した人の経験を聞くことで、私もいろいろと思いを巡らせることが出来るのだから。
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