根性屋との交流会

塾長とアームレスリングについて実戦を交えながら語るエースタケヤさん。

根性屋の基礎体力の強さを支える通称「根トレ」。キャプテンテルさんの指導をうけながら、漢塾を代表しＳＵＥが体験。日頃手をつけていなかった細かな筋肉まで鍛える事が出来た。

アームレスリングの練習と根トレを通して交流した面々。根性屋には、やる気に満ちた負けず嫌いがたくさんそろっている。

夜の交流会が始まる。漢塾を迎えて頂くために、ほとんどの根性屋関係者が集合してくださった。写真はマッスルカイさんとミッキーツヨシさん。二人は理論的に物事を考えるすばらしいセンスを持ち合わせ、根性屋の頭脳として欠かせない。

キャプテンテルさんの奥さん、お母さん、妹さんのトモちゃん、エースタケヤさんの奥さんが腕を振るって料理を用意してくださった。とても美味しい料理で、宴をいっそう盛り上げる。

左からキャプテンテルさんの妹のトモちゃん、お母さん、塾長、エースタケヤさんの奥さん、そしてジャイアンミノルさん。

「酒は噛むように飲む。」と言いながら一瞬でビールを飲み干し、根性屋の後輩に根性を叩きこむジャイアンミノルさん。体のデカさから、ビールグラスもおちょこの様に見えた。

ジャイアンミノルさんの指導を受けながら、ビールを噛むように飲むミッキーツヨシさん。漢塾を歓迎するため、飲めない酒を無理して飲んでくれた。ありがとう！

独特の味わい深さを感じさせる、紙きりのゆうじさん。

「紙きりのゆうじ」の名のとおり紙きりは超一級。切られた紙のラインの繊細さには驚かされた。

何も言わずにガミさんに寄り添うジャイアンミノルさん。見た目を裏切る可愛らしさを持ち合わせる。また、ガミさんも何も言わずにその巨体を受け止める、懐の深い方だった。

宴も終盤にさしかかり、エースタケヤさんは愛する子供達と一緒に夢の中へ。他言出来ないが、エースタケヤさんには不思議な習性がある。

翌日は、キャプテンテルさんご夫妻が和歌山県内を案内してくださった。

ゴールデンウィークの清々しい天気の中、テルさんの心強い(？)説明を聞きながら根来寺を観光。

テルさんお勧めの店「まるやま」で憧れの和歌山ラーメンを。ラーメンも美味しかったが、柿の葉寿司をラーメンと共に食べる和歌山の文化におどろき！

雑賀岬の灯台から、夕景の海と和歌山市内を望む。

今回、長期に渡りご迷惑をおかけしたキャプテンテルさんご夫妻。キャプテンテルさんは誠実この上ない真面目な、チームを代表するには最適な方であった。それと、車の運転は類を見ないほどの上手さであった。また、奥さんは協力的で、テルさんの不足部分を補う気の利く女性で、キャプテンを務めるテルさんを強力にバックアップする。

あっという間に根性屋との交流会は終わってしまい、お別れの時が。しかし、根性屋と漢塾の交流は始まったばかりである。