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楊貴館
1年ぶりの楊貴館。当然であるが、1年ぐらいでは何も変わらない。変わったといえば、私達くらいのもの。この時は、ゴール付近に温泉がなければ、ここで風呂へ入ろうかと企んでいた。 |
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参加者
今回の参加者は、ストレンジャー小野と達ちゃんの2人。”何でまたストレンジャー小野がいるの?”と、詮索しないように。ストレンジャー小野は、漢塾ランの主役であり顔である。こいつは漢塾ランに必要不可欠なのだ。特に最近は、隠れファンも多いとあって、ストレンジャー小野の出番を喜ぶ読者も多いはず。 |
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読書
暇なので、読書。ずっと本ばかり読んでいるわけにもいかなかったが、暇を見つけては読んでいたので、最初から最後までほぼ読むことが出来た。 |
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匂いの主
洗剤のような良い香り主は、名も知らぬ花だった。マジで何という花なんだろう? |
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道
給水ポイントを出発し、どんどん豆粒のように小さくなっていく2人。道は続いて行く。 |
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通過
給水することなく走り去って行ったストレンジャー小野。ちなみに今回は隠れファンが多いということで、変態小野改めストレンジャー小野に改名した。変態・・いや、ストレンジャー小野の名前は今後、出世魚のように変わっていくので、お楽しみに。 |
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海水浴場
給水ポイントの海水浴場。ここら辺りは、水が綺麗なので、今年は泳ぎに来ようかと考えている。 |
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角島
このコンビニを右折して2㎞ぐらい行くと、観光名所である角島大橋に出る。天気も良かったし、時間もあるので寄ってみようかと思ったが、目的から外れるのでやめた。 |
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冥土の土産
達ちゃんと分かれてからストレンジャー小野を追う。ストレンジャー小野は達ちゃんの4㎞ぐらい先を走っていた。郵便局の駐車場で待ち伏せし、給水させる。ストレンジャー小野と再会するのはこれが最後となってしまった。ちなみに、ストレンジャー小野は、冥土の土産にとバナナを一房持って走り去ったのだが、重いということで、すぐに戻って来た。 |
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特牛漁港
特牛と書いて”こっとい”と読む。イカ漁の盛んなところらしい。ちなみにここは、次週のチャリンコ企画”萩往還”で一緒する漢塾初登場のセージの両親が住んでいるところである。 |
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緑
山の緑が綺麗だったので、思わず一枚。 |
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響灘
やっと響灘に出る。右手には、どこまでも青い海が続く。この辺りは国定公園内の中でも、最も景色が美しい場所である。その美しさには溜息が出るほど。私は、いつもここを通るのを楽しみにしている。 |
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楽しむ
既に足を痛めているであろうが、美しい景色に癒されて笑顔の達ちゃん。ここでは、達ちゃんも景色を楽しみながら歩いていた。 |
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木陰
唯一、1年前の本編と給水ポイントが同じだった宇賀小学校前。既に太陽がカンカンに照っていたので、鳥居の側の木陰にクルマを停め、達ちゃんを待つ。 |
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疲れ気味
ここが、スタート地点から30㎞の場所。長い長い海岸線を抜け、疲れ気味の達ちゃん。 |
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大木
銀杏の大木。銀杏の大木の逞しさに惹かれ、思わず一枚。大木が持つ生命力の強さに惹かれる私は、いつかは、日本の大木巡りをしてみたいと考えている。 |
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更に
海岸線が終ったと思ったら、更に海岸線が続く。この辺りの景色も美しい。チャリンコで走ったら気持ち良さそうだ。 |
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寝る
達ちゃんが来るまで暇なので、寝る。この頃には、本を読むことにも周囲を散策することにも飽きていた。 |
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最終給水ポイント
ストレンジャー小野は1時間以上前に、川棚温泉駅に到着していたらしく、300m手前のホームセンターまで呼び戻して、一緒に達ちゃんが来るのを待つ。達ちゃんが到着してから、一緒に出発。ゴールは、ここから約5㎞先の空き地である。 |
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空き地
空き地であるが故に、建物が建っていたら見つけにくいのではないかと、心配していたのだが、幸いなことに1年前と変わらぬ姿で残っていた。写真は、先に到着して暇つぶしに、菓子パンをパクつくストレンジャー小野。 |
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ゴール
約8時間の長いランから解放されて笑顔の達ちゃん。何と!今回は前回よりも、足の痛みは軽かったとのことだ。達ちゃんも、回を重ねるごとに進化している。 |
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記念撮影
ゴールした記念に撮影。2人とも疲れが感じられない。次回のリザーブランには漢塾初参加となる人物が加わる予定。 |
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探す
リザーブラン恒例の入浴するための風呂を探す。当ては無いので、とにかく川棚温泉街へ行ってみることに。 |
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見つける
川棚温泉街に入って、すぐに見つけることが出来た入浴OKの旅館。大正~昭和初期ぐらいに建築されたと思われる古い建物だ。公衆浴場もあったが、旅館の方が雰囲気が良かったので、こちらに決めた。 |
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入浴シーン
小さい浴槽だったが、幸いなことに他に入浴者がおらず、貸切状態。心ゆくまで湯船に浸かる。 |
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満足気
風呂で汚れも疲れも落として、綺麗サッパリの2人。達ちゃんは、浴槽内で足をよくもんだため、足の痛みの殆どが無くなったと言っていた。温泉の効果があったのだろうか? |
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宴会
実は、温泉に入る前にお好み焼き屋で、いろいろ食っていたのだが、予定していたということで響灘を望む道路脇で宴会を行う。たこ焼きやら、揚げ物やら買い過ぎて、食いきれなかった。 |
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代わりに
運転手の私は、アルコールは飲めないということで、ソフトドリンクで乾杯。響灘を眺めながらの一杯は格別だった。 |
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夕焼け
ちょっと霞がかかっているが、それでも美しい夕陽。日は落ちても宴は続く。 |
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ほろ酔い
ほど良く酔って気持ち良さそうな2人。楽しい宴は、苦しいことを成し遂げた褒美である。風呂も入った。飯も食った。後は、家へ帰って寝るだけだ。 |
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到着
萩に到着。15時間の束縛から解放され、それぞれが家路に着く。達ちゃんのリザーブランも後2回を残すのみ。2回目にして、これだけの安定感があれば上出来だ。残り2回は自分の好きなようにやってもらいたい。 ストレンジャー小野は、最近、地味に隠れファンを増やしている。漢塾ランのメンバーの中でも、読者に最も需要の多いキャラクターなのだから、今後は自分が主役であり、人気者であるとうことを自覚し、責任を持った行動をするように。 |
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