漢塾ラン

11/27~11/28の日程で漢塾ラン鹿児島編を行った。

今回は、これまでのように連続したランではなく、一足飛びに自分達の行きたいところへ行って走るという初めてのランとなった。

睡眠不足の身ながらも指宿市開聞町の開門駅から鹿児島市内の中心地にある照国神社までの60㎞を私達は走り抜き、その後の打ち上げや観光といったスケジュールも予定どおりにこなした。

今回のような連続してないランというのは、ゴールした時の達成感という面では、目的地を設定した連続したランよりかは劣る。

しかし、連続したランのように目的地までの同じ道を何度も通らなくて良いし、何よりもその時に自分達の行きたい場所へ一足飛びに行けるというのが良い。

気分も9割が観光気分であり、走るためにそこへ行くという意識が殆ど無いというのも良い。

今回も私達は日本地図に60㎞の足跡を線として残した。

これまでに残した線の長さは1,000㎞余り。

あとこれの20~30倍を線として残さなければ日本地図の線が繋がらないと思うと気が長くなるが、いつか繋がることを信じて私達は続けて行く。

さあ、来年はどこへ行こうか!


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