第12回 漢塾アームレスリング大会

カテゴリ
 ARMWRESTLING
開催日
2009年08月23日()
開催結果
090823_1534
新人戦レフト

左より準優勝者奥谷、三位三宅、優勝者澤村

090823_1536_00
新人戦ライト

左より三位内山、準優勝者宮川、優勝者磯田

090823_1534_00
70㎏以下級レフト

左より 準優勝者山本、優勝者藤本、三位兼崎

090823_1537_00
70㎏以下級ライト

左より準優勝者師井、優勝者山本、三位兼崎

090823_1535_00
無差別級レフト

左より優勝者石津、準優勝者上田、三位磯部

090823_1537_02
無差別級ライト

左より準優勝者石津、三位上田、優勝村岡

090823_1540
女子の部

左より原川、石田聖来、石田逸美、西嶋

 


開催状況
090823_0853_00
会場設営

大会につきものなのが、会場設営。スタッフで手分けして手際良く進めていく。 ここの会場は3回目になるが、なかなか使い易い会場のように思う。

090823_0947
くつろぎの一時

オセロに興じるチーム海聖の面々。そこには、これから始まる試合に対しての緊張感は微塵も感じられない。私はオセロは得意なので、大会の準備さえなければ仲間に入れてもらっていただろう。

090823_0957_00
壱参萬伍千円也

見事なタトゥーを入れた山本選手。左右の腕合わせて壱参萬伍千円也。 意外に安いかも。

090823_1009_01
受付

午前10時を過ぎると、ぞくぞくと選手や観客が集まってきた。今回も賑やかになりそうな予感。

090823_1034
村岡兄弟

兄弟で参加してくれた村岡兄弟。彼らとは、昨年のトラック引き競争以来の再会だ。共に優勝を狙える実力者である。

090823_1043_00
サムソン大村

見てみい!この筋骨隆々とした腕を。体重は私の方が重たいのに、腕は彼の方が一回り大きい。おまけに顔も私より小さい。おそらく純粋な腕力なら県内では彼が一番であろう。

090823_1202
好勝負

チーム海聖の藤本選手対アームバスターズの黒土選手の対決。藤本選手はヘッドの硬さに、黒土選手はパワーに定評のある選手だ。

090823_1230
好勝負2

アームバスターズの上田選手と前大会レフトハンド優勝者の塩屋選手の対決。あの圧倒的強さの塩屋選手を上田選手は破っていた。彼のことは知らなかったので、注目してなかったのだが、めちゃくちゃ強いぞ!

090823_1439
好勝負3

永遠のライバルであるダニエル村岡とサムソン大村の対決。予想どおりすぐに勝負は決まらず、ストラップマッチに。前回の屈辱を果たし、今回はダニエル村岡に軍配が上がった。ちなみにダニエル村岡は、この勢いに乗って過去最高のメンツである今回のライトハンド無差別級を制した。大した練習をしたわけでなく、たまたま今回は調子が良かっただけのことらしいが、普通は調子が良いだけでは優勝出来んぞ! 彼のアームレスリングにおけるセンスは素晴らしいものがある。この調子で今年の全国大会は頑張れよ!

090823_1442_00
好勝負4

アームバスターズの磯部選手(左側)対上田選手(右側)の同門対決。見応えのある好勝負であった。ちなみに磯部選手と私は、無差別の左右のみならずガッチリマッチでも対戦した。勿論、私が左右共に瞬殺されたわけであるが、このことに対してお互いに並々ならぬ縁を感じていた。磯部さん、またお会いしましょう!

090823_1523
マイティ石津

無差別級レフトハンド優勝、ライトハンド準優勝、ガッチリマッチ左右優勝と、タイトルの殆どを奪ったマイティ石津。アーム歴は短いのに、この実力の上がりようは驚愕である。これも、彼のアームに対する情熱のなせる業であろう。この調子で、今年はいよいよ全国制覇を狙うか!

090823_1555
特別参加

ガッチリマッチに参加されたアームバスターズの高木さん。高木さんは、ライトハンド80kg以下級を3連覇された偉大なるチャンピオンである。この時は、女子はハンデとして両腕でやってもらうことに。さすがのチャンピオンも女子と対戦する時は、デレデレの顔に。高木さんが参加してくれたことにより、ガッチリマッチは大いに盛り上がった。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。