稽古部屋

CIMG4379職場近くの稽古部屋で筋トレやアームレスリングの練習を始めてCIMG4337、1年3ヶ月ほどになる。

盟友のムラポンとの練習は、平成21年の10月から場所を変えながら今に至る。

稽古部屋でのトレーニングは、週に2~3回ほど。

昼休みの12時15~20分頃から12時55分までの35~40分間で行う。

まず、指を鉄骨に引っ掛けての懸垂を30回×1セットと30㎏の重りが入ったリュックを背負っての懸垂を10回×1セット。(ムラポンは、この重りを背負った懸垂が20回以上出来る。)

これに5分。CIMG4340

次につま先立スクワットを200回行う。

これに5分。

次にムラポンにストラップを使用して両手で引っ張ってもらうアームの練習を左右10本づつ行う。

これに20分

最後に普通のアームの練習を左右10本づつ行う。CIMG4345

これに5分から10分。

短時間ながらも休むことなくぶっ続けでやるので、結構キツイし、かなり腕と肩に筋肉疲労も溜まる。CIMG4351

そのため、良い運動をしたという“やった感”や“充実感”というものは十分に得られる。

だが、私達はそれらのものを得るのを目的としてキントレやアームの練習を行っているのではない。

それらのものは、副産物に過ぎない。

私達は、強くなるために行っている。

アームレスリングもそうだが、総合的に強くなるために行っているのだ。

事実、私達は強くなっている。

体力的な強さに限られるが、強さの階段を着実に登っているという実感はある。

私達は、40代にしてまだまだ成長中。

これからも更に上を目指す!

 


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