稽古部屋
職場近くの稽古部屋で筋トレやアームレスリングの練習を始めて、1年3ヶ月ほどになる。
盟友のムラポンとの練習は、平成21年の10月から場所を変えながら今に至る。
稽古部屋でのトレーニングは、週に2~3回ほど。
昼休みの12時15~20分頃から12時55分までの35~40分間で行う。
まず、指を鉄骨に引っ掛けての懸垂を30回×1セットと30㎏の重りが入ったリュックを背負っての懸垂を10回×1セット。(ムラポンは、この重りを背負った懸垂が20回以上出来る。)
次につま先立スクワットを200回行う。
これに5分。
次にムラポンにストラップを使用して両手で引っ張ってもらうアームの練習を左右10本づつ行う。
これに20分
これに5分から10分。
短時間ながらも休むことなくぶっ続けでやるので、結構キツイし、かなり腕と肩に筋肉疲労も溜まる。
そのため、良い運動をしたという“やった感”や“充実感”というものは十分に得られる。
だが、私達はそれらのものを得るのを目的としてキントレやアームの練習を行っているのではない。
それらのものは、副産物に過ぎない。
私達は、強くなるために行っている。
アームレスリングもそうだが、総合的に強くなるために行っているのだ。
事実、私達は強くなっている。
体力的な強さに限られるが、強さの階段を着実に登っているという実感はある。
私達は、40代にしてまだまだ成長中。
これからも更に上を目指す!
コメントを残す