成長の証
ムラポンとアームレスリングの練習をしていると強烈に湧き上がるものがある。
感謝の気持ちである。
私は、アームレスリングが好きだ。
これまでにサッカー、野球、ラグビーとやってきたが、これほどまでに熱をあげることはなかった。
愛しているといっても過言ではないだろう。
かつて、一緒に練習していた仲間もアームに飽きたからか、定期的な練習が出来なくなったからか、今はムラポンを残して誰も居なくなった。
他市のチームに練習に行けば、相手は幾らでもいるが、それは自由に使える時間の少ない私には無理なことだ。
アームは、相手がいないと出来ない。
練習相手は、ムラポン一人。
こいつが死んだら好きな時に練習が出来ない。
故に練習に付き合ってくれるムラポンには、心底感謝するようになったわけである。
ここ2~3年のことだ。
ただ、感謝の気持ちはこれに限ったわけではない。
そこから広がりを見せている。
アームは、練習でも試合でも相手がいないと出来ないことから、全てのアームの仲間に感謝!
アームは、健康でないと出来ないことから、健康であることに感謝!
健康は、嫁さんの食事をはじめとした家族のおかげであるから、家族に感謝!
家族は、稼ぎがないと養えないから仕事に感謝!
その他、友人や同僚、後輩、上司など諸々のことに感謝している。
40を過ぎて、このような気持ちを抱くようになったことは遅いぐらいだろう。
でも、これは私の成長の証。
未だに感謝の“か”の字も知らないアホの末とは天と地ほどの違いだ。
塾長!成長しましたなあ(¬_¬)(笑)
感謝‼︎(^_^)v
現在も心身共に成長中。
成長の度合いは、お前には遠く及ばんがな。
アームレスリングも今が最強や。
更に上を目指すぞ!