再現2
前回は唐揚げ定食を作ったので、今回は一口カツ定食を作った。
今回も味噌汁の際限は無理なので、主役の一口カツだけの再現となった。
細長く肉を切った唐揚げとは違い、食べ応えのあるように大体、縦6㎝×横5㎝×厚さ3㎝に肉を切る。
下味に肉に軽く塩コショウだけして、後は小麦粉、卵、パン粉をつけて紅花油で約5分ほど揚げる。たくさんの量を作るので、それを3回ほど繰り返す。
作るのに取り掛かってから、40分後。思ったよりも早くそれは出来上がった。
大盛ごはんに味噌汁と主役の皿に大盛キャベツを添えて、一口カツ定食の出来上がりである。
双美定食との違いは、味噌汁と肉にかけるレモンの代わりにカボスを使ったことである。
で、味はというと、衣はパリッといていて中身はジューシーではっきり言って双美食堂のものよりも美味いと思われるのだが、やはりというか味は全く違う。
今回も味の再現には失敗してしまった。
これまでのことからでも分かるように、いくら同じ材料を使っても、作る人や作り方の手順が違えば味は全く違ったものになる。
と、言う訳で今後は双美食堂の味の再現はもうやらねえ。
もし、どうしても食いたくて食いたくてたまらなくなった時は、高い運賃を払ってでも食いに行ったる!
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