見込み違い
私は、溜まった漢塾レポートを更新するため、アホの末の近況を確認するため毎週末にアホの末に電話をかけ続けている。
最近のアホの末の報告によると、いつも午前様だったのが、先週頃から晩の10~11時には仕事が終るようになり、この3連休も全て休めたとのことであった。
昨年もこの時期には、比較的仕事が落ち着いていたことから、尋常ならざる激務は、とりあえず一段落したものと、アホの末も私も思い込んでいた。
だが、この土日で漢塾レポートを更新させようと思い、電話をかけた時のことだ。
帰るのが早くなって、休みが取れるようになって少しは声が明るくなっているかと思いきや違った。今までの忙しい時のように暗かったのだ。
その理由は、今週山口県を襲った集中豪雨による水害であった。これにより、仕事が増え、またこれまでのような忙しい状態に戻ってしまったらしい。
そうなると平日は家には帰れないで泊まりだし、休日も仕事である。8月の頭に予定していた汗汗フェスタも住吉神輿も参加は危ぶまれる。というか、まず無理だ。
私にとっても痛手だが、この夏場だけでも一息つけると思っていたアホの末にはもっと痛手のことだろう。
思うように事が運ばない大方の原因は、こいつの日頃の行いの悪さによるものだから当然と思えるのだけど、ここまでいくと面白いのを通り越して可哀想になる。
運の無い奴。
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