漢塾ラン&忘年会 

カテゴリ
 RUN
開催日
2015年12月26日() ~ 2015年12月27日()
開催状況
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【2年ぶり】

2年ぶりの漢塾ラン&忘年会。予定の合わない塾生が多く、4人という過去最低の人数での実施となった。午前3時に集合、午前7時のスタートを目指して出発。

 

 

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【腹ごしらえ】

広島市内に入ったところで、某牛丼チェーン店にて腹ごらえ。

 

 

 

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【予定どおり】

予定どおりに東広島市から午前7時にスタート。この日の朝は、すごく寒かった。クルマの温度計は、マイナス1℃を示していた。私は、クルマの中なので、他人事だった。

ここから、尾道市の尾道駅までの約55㎞を走る。

 

 

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【もう一人】

もう一人のランナーであるマッシーは、スタート地点から15㎞先の竹原市田万里からスタート。ここから40㎞を走るようになる。気温は、更に下がっていた。

 

 

 

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【休憩】

三原市の神明の道の駅で休憩。寝不足ながらも、目がギンギンに冴えていて、眠ることは出来なかった。やむなく、しばらくは読書をして過ごした。

 

 

 

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【三原市街】

高台の神明の道の駅から望む、三原市街地。瀬戸内海をバックになかなかの景色だ。

 

 

 

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【あと1㎞】

ゴールである尾道駅まで、あと1㎞地点でのマッシーの後姿。驚いたことに、ここまで、歩くことなく走り抜いていた。

 

 

 

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【リタイヤ】

ゴールまであと15㎞地点でリタイヤしたヨッシー。経験者の割には、思ったより大したことなかった。己を鍛え直せ!

 

 

 

 

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【ゴール】

55㎞を全て走り抜いたパペット小野には、“キューピー小野”という格好良いハンドルネームが与えられる。このハンドルネームの有効期限は、次回漢塾ランまで。

 

 

 

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【ここから】

次に山陽へ来た時には、この尾道駅からスタートになる。それは、おそらく2~3年先のことになる。

 

 

 

 

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【忘年会】

駅前の居酒屋で忘年会。味は普通だった。私は、魚が好きではないので、肉ばかり食っていた。この一年間の苦労が報われるような、皆とのほのぼのした時間だった。

 

 

 

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【観光】

漢塾ランの翌日は、観光の一日となる。まずは、しまなみ海道を通り、因島のサービスエリアへ。四国までは遠いので、近くの生口島まで行くことにした。

 

 

 

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【上陸】

しまなみ海道を通り、生口島に初上陸。向島にしろ、因島にしろ、この生口島にしろ。島内には、とても大きな街があり、私達を驚かせた。萩の街よりも大きいのではないかと思ったほどだ。

 

 

 

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【見合わせ】

島内にあるとても大きな寺。派手で毒々しくて私は好きではないのだが、ここまで来たからには入場しようと思った。が、止めた。入館料が高いのだ。高い入館料を払うほどのものには思えなかったので、止めたのは正解だった。それほどの価値はない。

 

 

 

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【昼食】

ホテルのバイキングで、朝飯を食い過ぎていたため、昼食は軽めに。神明の道の駅で、たこ焼きを購入した。名物の地元産のタコを使っているとのことだったが、残念ながら味は普通だった。

 

 

 

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【寄り道】

帰る前に広島市内に寄り道。場外馬券売り場で、馬券を購入。勝ち馬を的中させることは出来なかったが、楽しい時間を過ごせた。

 

 

 

 

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【ネオン】

ド派手な山賊のネオン。山奥の中にあるが、この店の前を通るクルマは、このド派手なネオンに吸い寄せられ駐車場に入って行く。まるで灯りに群がる虫のように。

 

 

 

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【仏像】

太過ぎる柱の前に置かれた不動明王像。太い柱のインパクトに負けている。どうせなら、柱に大きく不動明王を彫り込めばよかった。それにしても、何故、不動明王を置いている意味が分からない。??である。

 

 

 

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【はしご】

山賊での食事の量に満足できなかったため、山口市内のラーメン屋にはしご。ここへ来る前から、マッシーが「大したことないですよ。」と言っていたが、確かにそのとおりだった。二度と行くことはないだろう。

 

 

 

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【旅のあと】

もうじき家に着くとあって、疲れが顔に出ている二人。ヨッシーは、今回が漢塾ランに初参加ながらも期待を裏切る走りを披露してくれた。次回は、このようなことがないよう、普段からの鍛錬を欠かさないでもらいたい。己に厳しく出来ない奴は、何をやってもダメである。リベンジを望む!

 

 


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