足りないもの
ある日、変態小野が私に言った。 「職場の本庁の方へ行くのに（私達の職場は、本庁と離れている。）、まだ半袖で行って大丈夫ですかね？何月まで半袖でいいんですかね？」と。 それを聞いた私は、「お前なら何月でも大丈夫や！変態とい …
投稿者: 塾長
朝の歌
午前6時半に始まるラジオ体操。 朝飯と弁当を作りながらいつもこれを聞いている。 うちの嫁も寝床の中で聞いている。 別に聞きたくて聞いているわけではない。 いつものラジオのチャンネルでいつものようにかかっているのを聞いてい …
再現2
前回は唐揚げ定食を作ったので、今回は一口カツ定食を作った。 今回も味噌汁の際限は無理なので、主役の一口カツだけの再現となった。 細長く肉を切った唐揚げとは違い、食べ応えのあるように大体、縦6㎝×横5㎝×厚さ3㎝に肉を切る …
いぢわる
私「お前、今日は仕事？」 わざとらしく自分が有休を取った時には必ずアホの末に電話をする。 アホの末は、いつもの私の意地悪を周知している。 アホの末「お前！もしかして今日は休んどるんか！」 憤りを露わにする。 私「おう、今 …
お裾分け
今年もまた、朋友のヒロポンから秋の便りが届いた。 菓子職人であるヒロポンのおかんの手作り。 使用しているのは栗とわずかな砂糖のみ。純度100％に近い栗きんとんだ。 頬張ると、口の中一杯に栗の匂いが広がる。これぞ秋の味！ …
再現
思い立った次の日に、さっそく双美食堂のから揚げ定食を再現を試みた。 作るのは、まずは味噌汁から。 双美食堂の味噌汁は、赤味噌が効いた味の濃い味噌汁である。おそらく合わせ味噌を使っているものと思われるが、我が家には合わせ味 …
双美食堂
双美食堂は、（ふたみしょくどうと読む）私が大学生の頃によく通った定食屋である。安い！美味い！量が多い！と三拍子揃ったことで、学生内では有名だった店だ。 定食メニューはざっと50種以上。最低は300円から最高は550円まで …
心の旅路
漢の旅路を無事に終え、テルさんと私共に普段の生活に戻ったわけだが。 あれから一週間が経ち、この漢の旅路における思い出が自分の中で様々な感情により醸造されて日を追うごとに感慨深いものになっていることを感じる。 池田湖でのイ …
有効活用
休日が不規則な看護師の妻とは、休日が違うことが多いのだが、私が夏季休や有休を取ったことを知られると最悪だ。 「なぁ～んだ。明日は休みなんだ！じゃあ○○やっといてね。これもやっといてね。」と、様々なことを要求される。 体が …