アメリカ支部長通信 №2
アメリカ支部長通信はいつも塾長に催促されて書き始めるものの、なかなか全て最後まで書き上げることが少なく、いつも途中で終わってしまう。 時が過ぎる為、タイミングを逸して書き上げた通信を送信せず、PC内に残っているのが現状だ …
アメリカ支部長通信はいつも塾長に催促されて書き始めるものの、なかなか全て最後まで書き上げることが少なく、いつも途中で終わってしまう。 時が過ぎる為、タイミングを逸して書き上げた通信を送信せず、PC内に残っているのが現状だ …
いきなりのことだった。たまたま仕事でお前の家の近くに行ったものだから、久々にお前の顔を見ようとお前の家に寄ろうとした。だが、いつもと様子が違うことに気付くのに時間はかからなかった。 俺には、これがどういうことなのかすぐに …
「雨の日の月曜日は憂鬱~」と、某歌手の歌詞にあるように月曜日は憂鬱である。ただでさえ憂鬱なのに、確かにこれで雨が降っていたらそれに輪をかけて憂鬱になる。 何故、月曜日が憂鬱なのか?あえて言うまでもなく、休み明けだからであ …
卒業式のシーズンである。私が高校を卒業した時のことを例にとると、私が高校を卒業したのは、ちょうど16年前のことだ。 あの時は、友人達と別れる寂しさと、新しい生活への不安から、毎日友人達と遊びまくっていた。だから、しばらく …
今から10年前くらいのことだ。財布の中に金が無いことに気付いた私は、金をおろすために仕事を終えてから某○○金庫のキャッシュコーナーに駆け込んだ。時刻は、午後19時になろうとしていたと思う。が、この時は、時間のことなど気に …
漢塾塾生であり、漢塾イカ釣り大会でもタコ釣り名人として活躍した和光に待望の第一子が誕生した。3134g、元気な男の子の誕生だ。 当初、一月末を出産予定日としていたため、本人だけでなく周りも「まだか!まだか!」とヤキモキし …
「うおほっ!」目の前の惨状に思わず活字にしにくい声がでた。マイカーのリヤガラスが粉々に砕けていたのだ。砕けていたのはマイカーだけではなかった。アパートの駐車場に停めてある他の二台のクルマのリヤガラスとフロントガラスも粉々 …
愛車のスターレットが我が家に来たのは、8年前のこと。当時で3年落ちだったものを、ぽん太郎さんの親からもらいうけたのだ。当時、私はカリーナEDに乗っており、クルマは必要なかったので、スターレットは大学を卒業して実家に戻って …
炎腕さんのアームレスリング大会に参加させていただいた。炎腕さんの大会に参加させていただくのは、馬場道場杯も含めれば、これで3回目になる。私のような試合経験の少ない者にとっては、こうやって近場で頻繁に大会を開催していただけ …
ひろぽんとは、大学時代からの付き合いである。ひろぽんとは、学部は違うし、部活もバイトも一緒だったわけでもない。知り合ったきっかけは、入学式の帰りに他県に一人で出た寂しさから前を歩いていた奴に私が声をかけたことだ。その声を …